kintone®は、現在コマーシャル等で宣伝している通り、ノーコードで便利な開発ツールとなっています。
私共では、このノーコードで便利な開発ツールに加え、さらに便利にする「プラグイン」の開発を行っております。
kintone®の弱い部分を補うため、様々な分野のプラグインを開発し、お客様の利便性を上げるため、日々追加を実施しております。
弊社のプラグイン製品の総称を、「PluginAdaptiX(プラグインアダプティクス)」という名称としております。
プラグインをアダプターのように刺すことで、便利になるという意味を込め、製品化を致しました。
この製品において、2つの提供方法があり、1つは単体サブスクリプション、もう1つは年間サブスクリプションとなります。
以下は、プラグインの一例となっております。
サブテーブル | フォーム | レコード操作 |
サブテーブルにおいてkintone®はルックアップも出来ないし、クロス集計や並び替えも出来ない | ルックアップするとそのフィールドは編集出来ない、ゼロ埋めやコメントも出来ない | データの重複チェックもできない、他のアプリのデータをドロップに入れるのもコードが必要 |
計算・集計 | 関連レコード参照 | EXCEL/PDF |
レコード上で計算、別アプリからのフィールド情報を集計することもできない。 | 他のアプリからのデータをルックアップ、集計することもできない。 | Excelデータをアプリへ入出力も、データの管理もできない。 |
kintone®ユーザー | 画像分析 | 基幹システム連携 |
データ情報を取得・反映することも、制限をかけることもできない。 | 画像を分析することも、そこからデータとして反映させることもできない。 | PCAソフトの情報を連携、管理、一元化もできない。 |